バストアップに不可欠な女性ホルモンの話

バストアップしたい!女性ホルモン注射を個人輸入しています。女性ホルモンの効果メリットとは?

更新日:

バストアップ中さん
バストアップしたいから、女性ホルモンを増やすために注射を個人輸入しようと思ってます。

 

というメールを頂きました。

 

また、男性で性同一性障がい(トランスジェンダー)さん向けに女性ホルモンの個人輸入を代行する業者もいます。そう言う人はこの記事の最下段を見て下さい。男性の女性ホルモン投与を保険適用する方法を載せておきました。

 

さんざん、ネットや書籍などにより、バストアップに無関心なはずの巨乳女子ですら、最近は「バストアップには、女性ホルモンよ♪」って、たいそう丁寧に教えてくれまし、

 

さらに、バストアップに開眼した女性の中には、「バストアップのために、女性ホルモンを増やす!」という強迫観念(?)からなのか、女性ホルモンの自己注射や女性ホルモンの錠剤をサプリ感覚で飲んで、がっつり入れ込んじゃえ!って考える方がチラホラ。

 

なので、気持ち、分かります!

 

管理人さゆり
実は、バストアップを考え始めたころ、わたしも「女性ホルモンを増やせ!」というなら、注射に限らず女性ホルモンの錠剤(更年期障害用)を飲めばいいじゃない?って思ってました。

 

だって、そうでしょう?バストアップには、女性ホルモンを増やすことが正解なのであれば、飲みさえすればいいので簡単なはず。

しかし、何ということでしょう!!女性ホルモンを投与する豊胸術をしてくれる医者がいない!

 

バストアップできた!自力でバストアップしたさゆりの実践記はこちら

医者も否定する健康女性への女性ホルモンの投薬・注射

バストアップのために、健康な女性に女性ホルモンを投与する医師はいないです。

 

医者だからと言って、ガンガン自由好き勝手に投薬したり手術しているわけじゃない。ちゃんと業界の指針があって、それにそって治療方針や治療薬を決めています。

 

管理人さゆり
バストアップ目的で健康な女性に女性ホルモン注射をしている医者がいないのは、医学的に健康な人は女性ホルモンを人工的にどんどん増やしてはいけないっ共通認識があるからです。

 

健康な人に女性ホルモンの投薬が認められるのは、低用量ピルと更年期障害や性同一性障がいの男性に投薬されるホルモン補充療法だけです。

 

男性の女性ホルモンの投薬はできるのに、女性は女性ホルモン注射ができないの理由

バストアップ中さん

性同一性障がいの人には体を女性らしくさせるために、女性ホルモンの注射をするのに、女性にはバストアップ目的の女性ホルモンの注射をしないのは、女性のバストの悩みはどうでもいいと思っているのかな?

 

管理人さゆり
健康な女性にいい塩梅で女性ホルモン量を探し当てるのは難しいからだと思う。

 

更年期障害や卵巣を取ってしまった女性は体内で作られる女性ホルモン量が微量です。ほとんど出ない。

男性もほとんど出ないです。

 

なので、女性ホルモンを投薬しても投薬量以上に体内の女性ホルモン量がアップしてしまうことはありません。

 

でも、更年期障害でも卵巣を取ったわけでもなく、ただ単にストレスや食生活バランスが悪くて一時的に女性ホルモンバランスが崩れているだけの女性なら、何かの拍子で女性ホルモン分泌が正常に戻ることもありますよね。

 

そうなったとき、女性ホルモンのコントロールができなくなり、女性ホルモン投薬のデメリットが表面化する可能性がより高くなるからだと思います。

注意 更年期障害であっても女性ホルモンの投薬は注射ではなく、飲み薬や貼る薬、又は、塗り薬での治療が一般的です。また、服用期間も1~2年と短いのが普通です。

 

女性ホルモン投薬のデメリットとは

女性ホルモン投薬のデメリット

  • 肝臓への負担や血栓ができやすくなる
  • 情緒不安定、倦怠感、あらゆる意欲の低下
  • 子宮からの出血や子宮体癌の発生リスクが高まる
  • 肝機能障害や糖代謝に異常がみられることもある

参考サイト
新宿中央クリニック ホルモン注射について

池袋セントラルクリニック

男性の場合もこれらの副作用は出ることがあります。

しかも女性ホルモンの感受性には男性に限らず人それぞなので、適量を探し当てるために性同一性障がいを治療する病院では、カウンセリングや血液検査などをして個別の適正量を探し当てた上で治療しています。

 

年齢や身体の大きさに個人差に限らず、一律同じ投与量のホルモン(男性・女性)を注射したりする事は、当院ではあり得ません。
必ず個人差があり投与ホルモン製剤に関する感受性や効果が一人々違いが必ず出ます。一人一人の方のホルモン投与量(男性ホルモンも女性ホルモン)が違ったり、投与薬の組み合わせが違う事は当然の事と謂えます。

引用 池袋セントラルクリニック

 

管理人さゆり
錠剤と注射では、肝臓への負担を比べると注射の方が肝臓への負担が軽いですが、ホルモンを分解するのは肝臓なので、過剰な摂取は肝臓にも負担をかけます。

女性ホルモンの効果とは?

女性ホルモンの投薬は症状の治療のために行われます。なので医学的な女性ホルモンの治療効果は以下です。

女性ホルモンの投薬の効果

  • 更年期障害によるイライラ、のぼせなどの改善
  • 閉経後の女性の血中コレステロール値を下げ高脂血症の改善
  • 閉経後の骨粗しょう症の改善
  • 妊娠しやすくなる
  • 男性の女性化

参考サイト 産科婦人科 小室医院 更年期ホルモン補充療法について

最近では、女性ホルモン投薬で乳がんリスクが低下するメリットも。

 

管理人さゆり
新たな事実として、女性ホルモンの投薬で乳がんリスクが下がるということが分かってきました。

 

厚生労働省研究班では、2004~2005年秋にかけて「過去10年間以内に乳がんの手術を受けた45~69歳の女性」と、「同世代のがん検診受信者の中で乳がんではなかった女性」に対して調査を実施。

アンケート調査の結果、前者のホルモン補充療法経験者は「5%」、後者では「11%」ということがわかり、乳がんではない女性の方がホルモン補充療法を受けていることが判明しました。その数およそ2倍。つまり、ホルモンを投与している方に乳がんが多いのではなく、むしろホルモン剤を投与したことのない方に比べて乳がんになるリスクは半分以下ということがわかりました。

引用 更年期障害のホルモン剤の副作用 赤坂ビューティークリニック 院長 青山秀和先生

 

 

女性ホルモン投薬のデメリットとは?

女性ホルモンの影響を受けた体は元には戻らない

 

女性ホルモンは注射や錠剤に関わらず体内に投与すると、体の形が変わってきます。

特に、男性に女性ホルモンを投与すると皮膚がすべすべになるとか、髪がふさふさするとか、そう言った表面的な変化だけでなく、睾丸が小さくなったり機能しなくなったりします。

 

それだけ、女性ホルモンというのは微量で凄まじい効果があるんです。

 

ちなみに、『カラダ自体も「外から女性ホルモンがもらえるからいいや」とばかりに、元々その人自身が持っていたホルモン分泌力を低下させてしまう』という珍説を言う人がいますが、

女性ホルモンの分泌ができない人に女性ホルモンを投与してるんだから、そんなわけないじゃん。

 

バストアップ目的で女性が女性ホルモン注射・錠剤服用という選択肢はなし。

 

「女性ホルモンを増やせばいい!」という少し間違った情報を目にしたことで、自分の判断で女性ホルモンを個人輸入して、女性ホルモン注射、または女性ホルモン錠剤の服用をする、したいという女性からまれに相談メールがきます。

 

でも、更年期障害でもなんでもなく至って健康体の女性が女性ホルモンを体に入れるのは、危険極まりないことは理解して頂けたかと思います。

 

管理人さゆり
女性ホルモンと似た作用がある成分が配合されている「バストアップ」サプリでさえも、取ることを薦めない医療関係者がいるのに・・・・。

 

わたしはバストアップサプリの服用をしなくても、自力でバストアップできました。なので、何かを服用するというアプローチには、わたしは元々否定的です。

 

せいぜい、低用量ピルが限度です。それだって、バストアップが確実というものはありません。

 

管理人さゆり
きな粉などの食品だって、摂取量が厚労省で一日の上限がアナウンスされてます。女性ホルモンの自己注射などは、バストアップサプリをお勧めしている方でもあり得ません。ご注意を!

 

男だけど女性ホルモンを個人輸入せず、保険適用で女性ホルモンを処方してもらう方法

自分らしく生きたいのに、法律やお金がハードルになって自分らしく生きられない苦しみは、きっと私の想像を超えているでしょう。

女性ホルモン投薬を保険適用できる可能性もゼロではないので、まず自分は男で女性になりたいという気持ちがあっても、必ず医師の診断を受けて下さい。

保険適用ソース ナグモクリニックGIDセンター 

トランスジェンダー外来がある病院

性分化疾患の可能性もあります

 

調べたところ「気持ちと性が一致しない」というのは、「性器は男性、気持ちは女性。」という単純なものではないんです。膣がないけどペニスがないので女性と判断され女性として育てられたけど、体内に精巣があったという人もいます。

 

昔は「両性具有」という言葉で、ファンタジックに語られたこともあったみたいですが、今は性分化疾患と呼ばれています。
詳しくは外部リンク 難病情報センター性分化疾患について

 

医学的には男と女の間にはグラデーションがあるというのは分かっていることなんですね。しかも、性分化疾患は染色体を調べることが必須です。

 

なので、性同一性障がいにもいろいろあるので、「性同一性障がいかも?」という自己判断のみで女性ホルモンを個人輸入して投薬治療するのはすごく危険なだけでなく、余計な費用が掛かる可能性が高いです。

 

管理人さゆり
女性ホルモンを少しでも取ろうと「バストアップ」サプリなどを飲む前に、まずはトランスジェンダー外来がある病院か、心療内科精神科で診断してもらってください。

 

外部リンク 当事者団体NPO法人 GIDmediaトランスジェンダー外来がある病院

 

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