バストアップ良くある質問Q&A

乳がんに胸の大きさは関係ないし、ブラジャー着用が乳がんリスクを高めることはない。

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私は、貧乳ガリガリの時に胸にしこりを見つけたんですけど、しこりの細胞の検査結果が出るまで、おっぱいが小さいから、乳がんにはかからないはず!と呪文のように唱えていました。(検査結果は、しこりはがんではなく、良性の繊維筋腫でした。)

 

この、「胸が小さいと乳がんにならない説」は、案外よく聞くウソ説です。しこりの細胞検査の後で聞いたんですけど、私よりもガリガリで痩せ型の叔母は、乳がんでしたし、別の知人は太めで、閉経後乳がんに罹りました。

 

二人とも乳房全摘or一部切除と抗がん剤治療で乳がんを克服することができ、今も元気に暮らしていますが、胸が小さくても乳がんに罹りますし、大きくてもかかります。

 

まぁ貧乳で乳がんになったケースが1件、太めでの乳がんにかかったケースが1件の合計2件だけでは、乳がんはバストサイズは関係ない!と言う根拠に欠けるので、乳がんリスクとバストの大きさの関連について、医学的な論文やしかるべき機関からの情報をまとめてみました。

 

胸の大きさと乳がんリスクは比例しない。

巨乳だろうが、貧乳だろうが、乳がんのかかりやすさに違いはない、乳がんとバストのサイズとは無関係ないという見解を見つけました。

 

今回は女性の罹患率が最も高い乳がんについて、秋津医院院長秋津壽男さんと国立がん研究センター予防研究部部長の笹月静さんに疑問を聞いた。

【疑問】乳がんになりやすいのは胸の大きい人と小さい人、どっち?

【回答】関係ない。

胸の大きい人は乳がんになりやすいというが、真偽はどうなのだろうか?

「胸の大小で乳がんの発生率に違いはありません。ただ、胸が大きい人は小さなしこりが見つかりにくく、大きくなってから発見され、手遅れに…というケースも少なくないので、定期的な健診をオススメします」(秋津さん)。

引用 NEWポストセブン 胸の大きさは乳がんのなりやすさと関係あるか 医師の見解は

乳がんは、脂肪ではなく乳腺組織(母乳を作る組織)に発生することが分かってます。

 

なので、脂肪が少なく乳腺組織の密度が濃い(高濃度乳房)人の方が、乳がんのリスクが高まるんです。

脂肪少なめで乳腺組織ぎっしり系のバストは巨乳さんだけでなく、貧乳さんにもいますから、乳がんになりやすいかは、サイズじゃないってこと。

小さい胸なら乳がんにならないのなら、貧乳万歳!ですけど、そうは行かない・・・。

 

乳房には、「脂肪」と「乳腺」組織があります。乳がんとは「乳腺」から発生する癌で、脂肪からは発生しません

乳房:図 乳ガンは、他のがん同様に細胞の遺伝子異常の蓄積によって発生することが分かっています。
また、発生・進展ともにホルモンに依存している点が乳がんの特徴です。

 

引用 聖心美容クリニック運営サイト http://www.nyu-gan.jp/breast-cancer/

赤文字はブログ管理人さゆりによる。

高濃度 乳腺は中等度の癌リスク因子であることが知られています 。
なぜ 高濃度乳腺が癌発生と関連するのかについては、まだはっきりとわかっていません 。

くまもと森都総合病院 https://www.k-shinto.or.jp/service/nyuusen/dense_breast/

 

だから、男性は、太ってバストがあっても乳腺組織がないから、乳がんになる心配がとっても少ないのかぁ。(男性の乳がん患者は、全乳がん奨励の1%前後。)参照資料 男性乳癌と女性化乳房症を比較して

 

なぜ高濃度乳腺ががん発生と関連するのか、まだはっきりとは分かっていないということですが、脂肪よりも乳腺組織が占める割合が多い高濃度乳腺は、それだけガンが発生する場所が多いから、乳がんになりやすいってことだからじゃないのかなぁ、と私は思っちゃいます。

 

一方で、「貧乳の方が、乳がん死亡率が低いことが判明した(外部リンク)」といった論文を紹介した記事もありますが、かかる率(り患率)ではなく死亡率の話で、すでにその論文掲載URLは削除されています。

他に探したのですが、信頼できる公式機関からの発表は、見つけることができませんでしたし、脂肪にはがんが発生しないことや乳腺の密度で乳がんリスクが高まることを考えると、貧乳は乳がんにかかりにくいという、論文は出てこなそう。

 

乳がんは、胸の大きさではなく、女性ホルモンと肥満が関係している。

乳がんはバストが大きい人の方がかかりやすいというのは、今のところ間違った認識ですが、一方で、太った女性は、乳がんの発症リスクが高まることも分かっています。

 

ちょっと、訳わかんないかもしれませんが、医学界において、脂肪の割合が多くなるおデブちゃんのバストは、胸が大きい!という認識ではなく、シンプルに体全体が大きい肥満体型という括り。

「巨乳というのは、バストだけが大きい人のことであって、デブにあらず。」ってこと。

 

なので、貧乳でも巨乳でも乳がんリスクに違いはないけど、おデブは、バストサイズは関係なく乳がんリスクが高まるよって話です。

 

WCRF/AICR報告書では,肥満と乳がん発症リスクとの関連を,閉経の前後に分けて別々に検討しています。世界的には,閉経後の女性では肥満が乳がん発症リスクを高めることは確実です。

閉経後の女性で肥満が乳がん発症リスクを高めるのは,血液中の女性ホルモンの増加が原因ではないかと考えられています。

引用 日本乳癌学会 肥満は乳がん発症リスクと関連がありますか。

 

一方で、興味深いことに、閉経前は、肥満体の方が乳がんリスクが低いんです。

上のは古い研究結果で、国立がん研究センターの新しい研究によると、日本人女性の場合は、閉経に関わらず、肥満は乳がんリスクになるという結果がでています。

 

  • 閉経前乳がんも閉経後乳がんも、BMIが大きくなると乳がんリスクは高くなる傾向がみられました。
  • 閉経乳がんでは、BMI30以上で基準の2.25倍のリスクを示しました。
  • 閉経乳がんでは、BMIが1上がるごとに5%上昇する直線的な関連性がみられました。

引用 2014年10月7日 国立がん研究センター 閉経前後、ともに肥満は乳がんリスク

 

なんで、閉経してようがしてまいが、おデブさんは、乳がんリスクが高くなるのかと言うと、女性ホルモンは脂肪からも生成されていて、その女性ホルモンは乳がんを進行させやすい作用があるからです。

 

しこりがあっても乳がんとは限らない

貧乳だから乳がんにならないというウソ説にしがみつて、しこりがあるのに、病院で見てもらわないのは、不味いです。

でも、乳がんだったらどうしようって思う気持ちも分かる。怖いですよね。

 

だからこそ思うんですけど、その怖さを払拭するために、しこりがあったら受診してください。だって、病院を受診してしっかりシコリが何であるか分かれば、安心できるじゃないですか。

 

私も乳がん検診でマンモと超音波検査をしました。それで、しこりが見つかったので、注射器みたいな器具を使って胸に針をさして、しこりの細胞を採取してもらって、検査をしました。

 

結果は、繊維筋腫という良性のしこりで、がん化しないか経過観察中です。見てもらえば安心なんです。今どき、がんは不治の病じゃない。特に、乳がんはサバイバーも多い病気です。

病院にGO!

乳がんリスクが高まる要因リスト

その他、肥満以外に、乳がんリスクが高まる要因をリストアップしておきます。

 

乳がんリスクが高い

  • 初経年齢が早い
  • 閉経年齢が遅い
  • 出産歴がない
  • 初産年齢が遅い
  • 授乳歴がない
  • 習慣的にお酒を飲む
  • 経口避妊薬(ピル)を飲んでいる
  • 閉経後にホルモン補充療法をしている

 

このように、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が長期間であったり、増量された状態(代表的なのはピルや閉経後のホルモン補充療法)が続くと、乳がんリスクが高まることが分かっています。

(参考サイト 国立がんセンター 乳がん情報

 

 

ブラジャーの着用も乳がんリスクを高めない

先進国で乳がんが多い理由として、ブラジャーをつけているからじゃないのか?という話もあったんですけど、乳がんとブラジャーの着用は関係ないという論文が発表されました。

米国癌学会(AACR)は9月5日、ブラジャーの着用と閉経女性の乳癌リスクの上昇に関連性はないことを示した症例対照研究を紹介した。Cancer Epidemiology, Biomarkers & Prevention誌に掲載。

引用 ブラ着用、乳癌リスクと無関係 【米国癌学会】 

ブラジャーによって血行が悪くなることが、乳がん発生に影響するんじゃないか?という懸念があたったそうですが、感覚的にも、気分が悪くなるほどキツいブラジャーを着けるのは問題だとは思いますが、研究でもブラジャーと乳がんは無関係だと示されて良かったです。

 

今後、「ブラジャーを着けると乳がんになるから、ゆるいスポーツブラにしなよ!」とか、「乳がんに影響しないブラジャー発売!」なんて、セールストークがあったら優雅にスルーできますね。

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乳がんのリスクを低くさせ、胸を大きくしたいなら、大豆イソフラボン。

ここまで、乳がんのリスクに関してお話しましたが、少し前は閉経前は、肥満だと乳がんのリスクが下がると言われていたのに、今は、閉経前後に限らず、肥満は乳がんリスクを高めることが分かったり、いろいろとブレがあります。

 

ただ、確実に分かっていることは、女性ホルモンを体外から摂取して増やしてしまうと、乳がんのリスクが高まってしまうということです。

 

そのため、個人輸入によるピルの服用やプエラリア系バストアップサプリメントは、摂取は勧められません。しかし、同じように女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを取ることはおすすめです。

 

乳がんが心配なら味噌汁がおすすめ!

 

まず最新の研究により大豆に含まれる大豆イソフラボンには、乳がん発生率を抑えることが分かりました。特に、味噌汁がいい。

みそ汁の摂取が多いほど、乳がんになりにくい

アンケートの「みそ汁」、「大豆、豆腐、油揚、納豆」の項目を用いて大豆製品の摂取量を把握し、その後に発生した乳がんとの関連を調べました。
図の縦軸は乳がんのなりやすさを示しています。

食べる量の一番少ない人をとして、それ以上食べる人が何倍乳がんになりやすいかを示しました。たとえば1日3杯以上みそ汁を飲む人達で乳がんの発生率が0.6倍、つまり40%減少しているということになります。

これらの値は、乳がんに関連する他の因子(初潮年齢や妊娠回数など)の影響を取り除いて計算しています。「大豆、豆腐、油揚、納豆」では、はっきりとした関連が見られませんでしたが、「みそ汁」ではたくさん飲めば飲むほど乳がんになりにくい傾向が見られました。

引用 国立がん研究センター予防研究グループ 大豆・イソフラボン摂取と乳がん発生率との関係について

わぉ!大豆に含まれる大豆イソフラボンによって味噌汁を、飲めば飲むほど乳がんにかかりにくい傾向がわかったなんて!

 

大豆イソフラボンとは、女性ホルモン(エストロゲン)と似た化学式をもっていて、女性ホルモンと似た働きをする物質です。

 

そうであるなら、大豆製品の取りすぎは乳がんリスクを高めるように思われます。

 

しかし実際には、大豆イソフラボンは、乳がんの発生率を下げる働きをもつことが分かり、その理由として、イソフラボンは女性ホルモンの邪魔することによって乳がんを予防する効果があるのではないかと考えられています。

 

ただし、国立がん研究センターによると、イソフラボンが乳がんを予防するかどうかはまだ証拠が十分とは言えず、研究途上です。また、味噌汁を沢山飲むと塩分の影響が心配です。

 

それでも、大豆イソフラボンは骨粗しょう症の改善(国立健康栄養研究所 発表 大豆の有用性について参照)も期待できるので、味噌汁に限らずに、積極的に大豆製品を食事に取り入れるのは、いいと思います。

 

 

私は当サイトで胸を大きくするために、きな粉ドリンクなどによる大豆イソフラボンの摂取をおすすめしていますが、
それは、大豆イソフラボンが女性ホルモンと似た働きをするので、胸を大きくさせる可能性があることと、血行がよくなるからです。

 

胸を大きくするためには血行を良くすることも重要ですし、

血行が良くなる医学的根拠は見つかりませんでしたが、実際にわたし自身きな粉ドリンクを飲むことで、冷え性が改善されています。手足の冷えがだいぶ良くなりました。

 

全ての女性がきな粉ドリンクで冷え性が改善されるとは、断言できませんが、きな粉はコンビニでも売っているのでどこでも手に入ります。安いし。騙されたと思って、きな粉ドリンクを飲んでみて下さい。

 

管理人さゆり
大豆食品は、乳がんの発生を抑えることや、骨粗しょう症の改善にも役立つという研究結果がでています。バストサイズと乳がんは関係ないので、大豆製品を摂取して乳がんリスクを減らしながら、胸を大きくしていきましょう。

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