30代でも胸を大きくすることは可能ですか?30代向けのバストアップ法【20代とは違うんです。】

年代別バストアップ

30代でバストアップできました!

管理人自身36歳で実寸サイズAAカップから正しくブラをつけることでBカップへ、次にブラを外した後も大きい胸になることを目標にバストアップに挑戦して、8日後にワンカップUP、チャレンジ44日後にはDカップまで胸を大きくできました。

だから、30代以降でもバストアップすることはできると私は身をもって実感してますが、思春期のように何もしなくても急激にバストアップするようなことはありません。残念。

ちなみに、30代からのバストアップは、バストアップサプリやバストアップクリームではありません。

「バストアップできる!」と謳うサプリも、バストアップクリームも気休めですわ。

 

”バストアップ”サプリなんて、国民生活センターから健康被害の注意喚起の発表が出ているような商品です。販売会社もはっきりと「バストアップする!」と明言してないんだから、信じるのは勝手だけど、民間療法みたいなもんだよ。

 

30代からのバストアップはまずは下垂を食い止めること

そんな私が、30代からのバストアップのために提案したいのは、バストの下垂を食い止めることです。

 

せっかくバストアップしたいといっても、下に垂れ下がって大きくなってもねぇ・・・。しかも、バストが小さいから下垂しない、なんてことはないです。

 

昼間の平日にプールに行ってごらんなさいな。乳首の位置が下になっている老人男性がいらっしゃいますよ。下垂にバストの大きさは関係ないの。

 

その上で血行を良くしたりバストの下垂を防ぐための筋トレやマッサージ、そして必要に応じて食事の改善が必要です。それ以外の方法でバストアップしたいとなったら、豊胸手術しかない。

 

 

では、バストが垂れる主な原因を説明します。

30代、40代で胸が垂れる主な理由は

  1. 筋力の低下
  2. 新陳代謝の低下
  3. ホルモンバランスの崩れ

 

出産経験者の場合は、妊娠、出産による胸の変化も。
出産経験のある30代40代女性の胸の下垂に関してはこちら。

 

30代40代以降のバストの下垂を食い止める方法

バストの下垂の主な原因は、筋力の低下、新陳代謝の低下、ホルモンバランスの乱れと言われています。だから、それらを一つ一つ潰していけばいいわけ。

 

30代40代から始まる胸の変化を食い止める方法

  • 筋トレ・ストレッチをする。(大胸筋、小胸筋が小さくなるのを防ぐ)
  • バストマッサージをする。(血行を良くして、女性ホルモンを行きわたらせる)
  • 新陳代謝を高める。(カラダの若返るを図る)

これが基本。地味だけどすっごく大事。一つ一つ説明していきます。

30代40代のバストアップ美乳に不可欠な筋トレ・ストレッチ

さっきも言ったように、年を重ねると筋力は年々衰える(=小さくなる)ので、バストの土台となる大胸筋や小胸筋が小さくなれば自然にバストもボリュームダウンです。

そして、筋肉で上向きに支えられていた脂肪も筋肉の支えが弱まるので、バストの位置は下がり、胸は垂れてしまいます。

バストが大きい人も、脂肪が柔らかく変化してくるから、それでバストが垂れると言われているけど、バストが小さい人も筋肉の衰えによって下に下がるので、バストの下垂は胸の大きさに関係ない。

だから、筋肉を維持する筋トレストレッチは必須です。

大胸筋を鍛えるバストアップ筋トレ

 

でも、がっつりやり込む筋トレは、ハードルが高い。だから、もっと緩くて筋トレというよりも、ストレッチを紹介します。

手軽にできるストレッチは、筋肉をほぐすことで血行をよくし、筋トレよりも緩い負荷なので、ムリなく大胸筋を鍛えることができます。

 

最初のうちは腕立て伏せといった筋トレではなくストレッチで体に少しだけ負荷をつけるとムリなく続けられます。

早速、ストレッチをやってみましょう。初めは5回程度から始めて、徐々に10回位できるようになるといいですね。

 

肩甲骨周辺の血行を良くするストレッチ

大胸筋だけでなく、胸の裏側の肩甲骨もストレッチをして血行をよくしましょう。

30代以上のバストアップは、肩甲骨周辺を重点的にほぐすように、回数をこなす工夫がポイントです。

その他、筋肉の上に載っている胸が落ちて、胸が垂れたりデコルテがそげてしまった人はこちらも。

 

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30代のバストをハリのある若々しい胸にしたいのなら新陳代謝を良く!

30代以降の女性のバストアップするために注目してもらいたいのは、新陳代謝のペースをできるだけ維持すること。

新陳代謝とは細胞の生まれ変わりのことで、そのペースや質が落ちることが老化です。

赤ちゃんのお肌がつるつるピッカなのも、新陳代謝が活発だから。反面、だんだんバストのハリがなくなり萎んでくるのは、新陳代謝が定価してコラーゲン生成が上手く行かなくなってる=体全体が老化しているということ。(;´д`)トホホ

 

老化というと、気分が滅入りますが、老化するのは、生き物だったら仕方がないことです。老化による見た目の変化は個人差があります。ようするに、老化は遅らせることができる。

同じ年でも「え!?」と思う人っているじゃないですか?

 

そういう人は老化を早めるような生活(ライフスタイル)か、反対に老化を遅らせるような生活なんですよ。(ただし外科整形は除く。)

 

老化という言葉にびっくりしないで、老化にあらがっていきましょう!

 

バストアップを阻害!老化を早めるライフスタイル

バストアップを阻害するライフスタイルをまとめておきます。

30代40代で胸が小さい人のライフスタイル

  • タバコを吸う
  • 授乳期間中である
  • 短時間睡眠
  • 自分の時間がない

 

タバコは、皮膚のハリに関係し、胸を体とつなげるクーパー靭帯の成分であるコラーゲン生成に必要な、ビタミンCを壊します。

 

妊娠中から授乳期間中は、体の栄養は母乳作りに取られてしまいます。また、人によっては栄養バランスの取れた食事をしないことも多くあり、体全体にガタが来やすい時期です。

バストや女性ホルモンの生成にも悪影響です。

 

短時間睡眠は、女性ホルモンのバランスが崩れ、男性ホルモンが優位になります。寝不足になると、髭の生えるところにニキビができたりましますが、それも寝不足が原因で、男性ホルモンが優位になったことが原因と考えられています。

 

また、睡眠不足はストレスを体に与えるためそれによって、女性ホルモンのバランスが崩れ、胸が小さい原因になり得ます。

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30代のバストアップは、老化に抗って女性ホルモンを減らさないこと!

 

残念ながら女性ホルモンは、閉経に向けて30代位から自然に減少していきます。その女性ホルモンの自然減少をストップさせることはできません。

でも、女性を自然減少以上に減らさないように気遣うことはできる。女性ホルモンは卵巣から分泌されるので卵巣機能を悪くするようなことは極力しない方がいい。

卵巣機能に悪影響と言われている習慣を説明します。

 

卵巣の働きを悪くする喫煙

 

喫煙の影響によって・・・

  • 閉経年齢が1.5~2.5年早くなる
  • 女性ホルモン、とくに卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少する

参考サイト 三宅婦人科内科医院

 

喫煙は、不妊の理由にもなります。

 

卵巣の働きを悪くする冷え性

 

 

冷え性は血液循環が悪いということです。雪山とかで遭難して血液循環が悪くなると皮膚は壊死(腐る)します。もちろん、単なる冷え性で壊死することはないですけど、血行が悪くなれば内臓機能は衰えます。血行が悪いことは改善した方がいい。

 

腹部にカイロを忍ばせてみて!

 

騙されたと思って、一週間カイロをお腹に貼ってみて下さい。寝起きがよくなったり、カラダの冷たさが改善される人もいます。

 

次の記事更年期40代女性だから気になる胸の肉質の変化を利用したバストアップ法へ続く

 

 

30代から始めたバストアップ実践の記録

管理人の場合は8日間でワンカップ大きくし、その様子はこちらにまとめてあるので、参考になるかと思います。サプリメントやバストアップクリームなど長期間使用する必要があるものを使わず、30代からでもバストアップはできました。

参考になさってくださいね。

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