姿勢を正して、胸を大きく!
正しい姿勢を意識するだけで、体型は変わります。
正しい姿勢を心がけたことで、バストも大きく上向きになり、ウエストも細くなる人は少なくありません。
正しい姿勢を保つポイント
下腹部に力を入れる。(無理のない範囲でへこませる。)
たったこれだけです!
よく背中とかかとを壁につけて・・・とか
背中に手を入れて・・・とか
図解で説明したものとかありますが、ひとつひとつチェックする必要ありません!
そんなメンドクサイことをしなくても、自分の体をじっくり観察すれば、下腹部に力をいれてたつだけで、正しい姿勢になることが分かります。
まず、実際に下腹部に力を入れてもらえば分かりますが、
下腹部に力を入れた状態で上半身を過度に反らせることはできません。
下腹部に力を入れた状態で前かがみを維持しようとすると、しんどいです。
下腹部に力を入れた状態で、体の側面を鏡で見てください。
きちんと、肩、腰、かかとの位置が一直線の正しい姿勢になっているはずです。
膝が若干曲がるのが、正しい姿勢です。
下腹部に力を入れると、膝が若干曲がります。しかし、それでOKです。
膝を伸ばし切ってしまうと、腿に筋肉がついてパンパンの競輪選手の腿になってしまいます。
それについて、トレーナーの森拓郎さんがブログで(経済学者の森永卓郎さんではありません。)
”過伸展”といって、膝を全部伸ばしきってしまうことを真っ直ぐだと勘違いしている人が多いんです。
どういうことかというと、立っている状態で、
限界まで膝を伸ばしきっているのは、これはいき過ぎだということ。
膝を限界まで伸ばしきると、前モモに力が入りすぎてしまうのです。
すると、自然と腰は反り越しになりやすくなりますし、
体重は外に乗りやすくなります。引用 http://moritaku6.com/?p=510
膝を伸ばし切ってる結果、モモが競輪選手みたい張ってしまうのです。
まさに、わたしがコレでした。特に鍛えてもいないのに、前モモがぐっと出ているのです。なので今それを改めている途中です。
正しい姿勢は、下腹部に力をいれるだけでいいのです。
正しい姿勢なら、下腹部に力を入れ続けることは、さほどきつくありません。
下腹部に力を入れ、膝が伸び切らないことも確認してみてください。
正しい姿勢を維持することで、猫背が改善し、胸も大きくなり、ウエストも細くなります。
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