[st-kaiwa1]授乳後に胸が柔らかくしぼみますが、それだけではありません。授乳後に乳首が変形することがあります。
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あまりに見た目が変わってしまって、落ち混んじゃいますね。
授乳後の乳首の変化具体例
授乳後の乳首の変化として
- 乳首が伸び切って、下に垂れたり、
- 乳輪の肌質が変化したり、
- 乳輪が大きくなってしまったり・・・。
それは、乳首を支えていた下の脂肪がそげてなくなったしまったから。
ダルマ落としではないですが、土台となる脂肪がなくなったら、ガクンと乳首の位置は下がります。
乳輪に沈み、乳首の根本にシワができることも。
授乳後に沈んでしまった乳首を見るのは、あまり愉快なものではありません。
できることなら、乳輪に沈んだ乳首を元の上向き乳首に戻したいですよね。
授乳で伸びた乳首を基に戻す方法
乳首の場合は、少し伸びたくらいなら、クリームを塗って保湿ケアをすると良くなる場合があります。
授乳後に乳首が下向きに変形してしまったら?
かなり、伸びてしまった乳首を短くするのは、外科手術しかありませんが、乳首が下向きになってしまった場合は、自力で治したと言う人もいます。
下を向いた乳首を上向きに治す方法は、
- ブラジャーを付ける時に、必ず乳首を上向きにブラカップに収めるという方法。
- 大胸筋と小胸筋を鍛える方法。
もし、ブラのカップから肉が流れてしまって、いつも乳首を上向きに固定できないようなら、絆創膏を使って、乳首が上向きになるように固定してブラカップに収めるという方法もあります。
また、胸の位置を上げる簡単筋トレ・ストレッチをすることで、管理人さゆりは乳首を上向きにすることが可能です。比較的すぐに効果がでるので、おすすめです。
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授乳後に乳輪に沈んだ乳首を治す方法とは
乳首を上向きにして、乳輪のシワをなくす方法はあります。
乳首周辺の土台となる脂肪などを復活させ、そげてしまった胸を元に戻すことで、自然と乳輪から乳首が沈むことなく、乳首が上向きになります。
そげた胸を元に戻すには、女性ホルモンを活性化させ、胸の中身である脂肪と乳腺組織を発達させることがカギです。
そのために、バストマッサージをしてそれとともに、筋トレを定期的に行ってみてください。そげた胸、えぐれた胸が復活する様子は、わたしの実践記で詳しく書いています。
それでも、既にかなり伸びた乳首を戻したり、大きくなった乳輪を小さくするのは外科手術しかありません。
美容整形外科で行われている乳首の縮小手術は、短時間で終わる手術ですが、技術的には難しい手術です。
子どもがいる中で、手術をするとなるとなかなかハードルが高くなります。
乳首や乳輪を大きくしない授乳方法を心がけましょう。
授乳後に乳首が変形しない授乳の仕方とは?
授乳後に乳首が変形しない授乳の仕方は
片方の胸だけを吸わせない。
赤ちゃんは、乳首に吸いつき舌と上あごを使って、乳首をぺったんこに押しつけることで
母乳をだします。
出た母乳を飲むために、乳首に吸いつき、その時に乳首も引っ張られます。
授乳の時に、片方の胸だけを使っているとその乳首だけが、摩擦を受ける回数が多くなります。
摩擦によって、乳首がのばされ皮膚が伸びていくのです。
なるべく、両方の胸で授乳しましょう。
場合によっては、片方の胸だけで授乳しなければならない場合もあるかと思います。
そんなときは?
赤ちゃんに吸わせる時に、乳輪まで隠れるくらい深く吸わせる
摩擦によって乳首がのばされ、乳首の皮膚が伸びでしまいます。
そのために、赤ちゃんに乳首を深く吸わせるようにしてください。
深く吸わせることで、赤ちゃんが乳首を吸う力を広い範囲で受け止めることになり、
皮膚が伸びにくくなります。
授乳期間は1年程度で終わらせる。
通常、離乳食を食べる期間が終わるころに、卒乳させます。
しかし、その卒乳を子どもが飲みたがるからという理由で伸ばす人がいます。
親子のスキンシップから考えると、悪いことではありませんが、
乳首のためにはよくありません。
それだけ、乳首がのばされる期間が長くなるということですから。
乳首の変形を気にするなら、1年程度で卒乳させるようにしましょう。
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