バストアップしにくい体格かどうかチェック。体重計、体脂肪計も不要です。

バストアップサイト管理人さゆりです。痩せのレベルによっては、外側からのアプローチである筋トレやマッサージなどよりも先に、体重を増やす方がバストアップする場合はザラにあります。

体重や体脂肪率がひとつの目安にはなりますが、体重は脂肪の割合は分かりませんし、体脂肪率も体脂肪率計がなくては測れません。

わざわざ買ってもいいですけど、置き場所に困る。

なので、体重や体脂肪率を測らなくても、バストアップに十分な体格かどうかの目安方法をシェアします。

他人を心配させている体格なら、バストアップは後回し

「ちゃんと食べている？」って他人に言われたら、要注意。

はっきり言っちゃいますが、わたしも小学生の頃から中学生までは、よーく言われてました。「ちゃんと食べてる？」と。

友達のお母さんに言われたこともあるし、友達にも言われたことある。保健の先生には「給食、頑張って食べよう。」だったかな。

成人してからは周囲の人からは、「痩せている人」という目で見られてましたが、「ちゃんと食べてる？」と言われることは、ほとんどなくなりました。

多分、わたしの場合は食生活を心配されるほど、ガリガリに痩せてなかったからだと思います。

そして、バストアップに関して相談を頂くのですが、思うようにバストアップの結果がでない人は高い確率で「ちゃんと食べてる？」って他人に聞かれてます。

「ちゃんと食べてる？」は、本気で拒食症じゃないか！？と疑わしい人には言えない言葉です。なので、それほど深刻ではないと思いますが、痩せている人よりもさらに痩せている人にしか言わない言葉だと思います。

普通の人に「ちゃんと食べてる？」って言ったら嫌みになっちゃいますし、痩せている人を目にしても「ちゃんと食べてる？」って言葉は出にくい。

一方、拒食症とは言わないまでも、一般的に痩せている人よりもさらに痩せている人には、「ちゃんと食べてる？」って冗談っぽく言っちゃうんです。

バストアップ相談を受けての実感としてですが、身長や体重という数値を見ただけでは、それほど痩せの範囲でない人なのにも関わらず、「ちゃんと食べてる？」って言われてしまう人は、バストアップしにくいです。

そもそも、体重や体脂肪率が正しく測られてないのかもしれないですが、それでも「ちゃんと食べてる？」と声がかかる人は、体重や体脂肪率の数値にとらわれずに、食べて体重を増やした方がいいです。

他人に心配されるレベルの人は、外側からのアプローチばかり行ってもほとんど意味ないと思いますよ。

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