[st-kaiwa2]妊娠中や出産後になんらからのケアを始めた方がよいですか?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]妊娠中は、母乳がでるように>病院で推奨されたおっぱいマッサージを、 出産後は、母乳が出るように睡眠優先。離乳食が始まったころに、余裕ができたらバストケアを。産後用のブラジャーは必須です。[/st-kaiwa1]
母乳は赤ちゃんだけでなく、ママにとっても経済的ですし、母乳育児にすることで妊娠中に増えた体重は自然に減っていきます。
わたしの知人は妊娠中に20キロ太りましたが、完全母乳育児によってダイエットせずに勝手に痩せていきました。
たしかに、母乳育児によって胸の形は変化しますが、母乳を上手に飲ませることで胸の変形は防ぐことができます。
マッサージなどのバストケアよりも、母乳を上手に飲ませることのほうが、バストの維持に効果ありです。
授乳後の胸大きく授乳後に胸を垂れにくくする授乳法の記事にまとめました。
妊娠中や授乳期間中は、母乳マッサージをして母乳の出をよくしてあげましょう。
離乳食が始ったころから、バストケアをする時間があったらケアしてあげましょう。精神的に余裕がなければ、する必要はありません。
産後はホルモンのバランスが崩れうつ状態になるママもいます。性格的に真面目なタイプのママは、新たなことにチャレンジすると、自分を追い込むことになります。
[st-kaiwa1]子育てで手一杯のはず。バストケアは気が向いたときにする程度でOK[/st-kaiwa1]
具体的なバストケアは、おっぱいマッサージをしつつ、クリームで保湿すること、筋トレをしてバストを支える土台を作る程度にしましょう。
そして、胸が垂れない授乳を心がけることです。
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本格的なバストアップ法の実践は授乳後から
バストアップ教材を実践するのは、気持ちに余裕を持てるようになってからで十分間に合います。
どのバストアップ教材も、動画を見て内容を把握するまでにある程度時間がかかります。赤ちゃんが生まれたら、計画通りに事が運ばなくなり、時間の確保ができないのが現実です。
焦らないで。
第二子以降で、育児にも慣れていたり、手助けしてくれる人がいるような場合は、おっぱいマッサージやクリームでのケア、と、胸が垂れない授乳の実践以外にも実践する余裕があるかもしれません。
その場合は、自宅に手軽にできて、効果が早く表れる、バストケアがおすすめです。
妊娠や授乳期間中は乳腺の発達が著しいので、胸を大きくすることが目的のバストケアは必ずしも必要ありません。
必要なのは、バストを支える土台づくり。
それは、大胸筋や小胸筋を鍛えることです。ここを鍛えることで、上向きの形のよい胸が維持できます。
筋肉を鍛えることで、血行もよくなります。(アスリートが薄着でも寒く感じないのは、筋肉量が多いからです。)
血行が良くなることは、血が原料の母乳にとっても良いことですから、筋トレがお勧めです。
妊娠中や授乳期間中にもおすすめの筋トレ
合掌ポーズ
- バストトップの高さに両方の手の平をくっつけます。拝んでいるポーズ背筋を伸ばし、猫背を正しましょう。
- 両方の手のひらを押し合います。(息を吐きながら)親指の付け根を押し合うこと。10秒を5回
妊娠線のケアもしておきましょう。授乳中は赤ちゃんが舐めてもよい馬油を使ってのケアがおすすめ。
こちらは、馬油100%で食品登録してある馬油です。
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