[st-kaiwa1]胸を大きくするツボを押して、女性ホルモン分泌を促す![/st-kaiwa1]
女性ホルモンの分泌が、胸を大きくするには重要だということは既に分かっているかとおもいます。
しかし、日本人女性は、乳腺が発達しにくい人が多い一方で脂肪質の胸の方が多いと言われています。
もともとやせ気味の人は、脂肪を移動させるほど、脂肪がありません。
乳腺を発達させることでバストアップを狙う方が、自然です。
実はその女性ホルモンの分泌を促すツボがあるといわれています。
そのツボを押すことで、女性ホルモンを分泌させましょう。
[st-kaiwa1]まず、ツボとは正式名称は経穴(けいけつ)と言います。[/st-kaiwa1]
その経穴は、約365箇所あるとも考えられています。
流派によっては600か所以上などとも。
健康体の場合は、血液や「気」の流れがめぐっていますが、どこか悪いと血液や「気」が滞り、溜まりがちなところが「ツボ(経穴)」と言われています。
「気」とは、人間から発せられるエネルギーのこと。元気とほど同じ意味です。
そのツボを刺激することで、血液や「気」の流れをよくして、悪いところを改善するということです。
乳腺を刺激して、女性ホルモン分泌を促すツボ ていけい
乳腺を刺激して、発達を促す=女性ホルモン分泌を促すツボが
1、天溪(てんけい)
<ツボの位置>
体の側面の乳首と同じ高さに位置し、左右両側にあります。 骨と骨の間にあり、押すと少し痛いところです。
左右のツボを同時に、ゆっくり押すことがポイント。
女性ホルモン分泌を促すツボ だん中
女性ホルモンの分泌を促すツボです。
女性ホルモンの効果で、肌のきめが整ったりといった効果も表れます。
ほかにも自律神経を整えることやストレスの軽減にも効果があるとされます。
2、だん中
左右の乳首を結んだ線の中央に位置します。(簡単にいえば胸の谷間)<押し方>
ツボに親指の腹をあて、3秒押して3秒離しを3回繰り返します。
胸のハリを取り戻すツボ えんえき
血流がよくなり、胸にハリが出ると言われているツボです。
3、えんえき
乳首から、外側に約10センチくらいの位置にあり、脇の下に位置するツボです。
押してみると軽く痛みを感じる場所がそうです。
痛気持ちいい場所です。
ツボに親指の腹をあて、3秒押して3秒離しを3回繰り返します。
芸人のシルクがTVで紹介していたバストアップ法の中にも、ここで紹介した胸を大きくするツボを紹介していました。
シルクによると、そこを刺激するとグレープフルーツの香りが皮膚からだたよってくるそうですが・・・。
分かりませんでした。
バストアップツボを押すときの注意点
胸を大きくするツボに限らず、家庭でツボを押すときには、注意することがあります。
ツボを押してはいけない場合
- 妊娠中の人
- すごく体調の悪い人
- 飲食30分以内
- 飲酒時
いつもと違い体調のときは、ツボを刺激することはやめましょう。
ツボを押すときと、呼吸も合わせる必要があります。
ツボと呼吸のタイミングは
リラックスし、ゆっくりと呼吸をしながら
[st-kaiwa1]「息をはきながら」=ツボを押す[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa1]「息を吸う」 =力をぬく(指を離す)[/st-kaiwa1]
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