自力で胸を大きくしたいなら、生理不順を治療しよう。ハリーアップの実践で生理不順が改善した話

[st-kaiwa1]私の場合、バストアップをすると同時に生理周期が30日程度に短くなりました。

生理が８月２８日に始まり、９月１０日からハリーアップを実践。次の生理は今までの周期で予測すると１０月上旬の予定だったのですが、実際には９月２９日に始まりました。

そして、次の生理も１０月２９日。生理周期40日以上から、だいたい３０日周期になったのです。[/st-kaiwa1]

 

これで気づいたんだけど、生理が不順ということは、今のバストは自己ベストの大きさのバストじゃないんじゃないか？と言うことです。

この記事では、ハリーアップを実践したタイミングで生理周期が30日になった私の経験から、生理不順とバストアップの関係について考えていこうと思います。

 

生理不順とバストの関係は？

さっきも言ったように、ハリーアップの自力のバストアップ法を実践したら、バストが大きくなっただけではなく、生理周期が40日以上から30日程度に短くなりました。

 

 

その後、マッサージや筋トレなどの自力のバストアップ法の実践を2か月ほど辞めたら、バストは、実践前の状態に逆戻りして小さくなったわけではないのですが、生理周期に関しては、また40日以上になってしまい、マッサージを再開したら生理周期も30日程度になりました。

 

バストアップを実践して生理周期が30日程度になって、中断したらまた40日以上になった、復活したら～（以下省略）ということが起きて、筋トレやストレッチなどのバストアップ法は、女性ホルモンの循環にきちんと役立っている！と感じられて嬉しくなりました。

 

まぁ、生理周期が長いと、生理になる回数が少ないのでラクなんですけどね。

 

でも、生理周期が40日以上というのは知らない人も多いかもしれないけど、生理不順の一つです。生理不順ということは、女性ホルモンの生成や循環がイマイチってことなので、やっぱりバストアップしにくい可能性があります。

 

生理不順を改善することで、バストアップにもよい影響がでるはずなので、生理周期が長い以外にもある生理不順をまとめてみました。

 

生理不順の定義のまとめ

生理周期が長すぎたり、短すぎたりすると生理不順です。

周期に関する生理不順をまとめます。

３ヵ月以上生理をみない場合を無月経、周期が40日以上空いてしまう場合を稀発月経、あるいは逆に、しょっちゅう出血を有する場合を頻発月経と呼んでいます。

 

 

 

わたしの場合、妊娠中からお世話になっているおじいちゃん先生から、４２日程度なら心配ないと聞いたことを鵜呑みにして、出産後の生理周期が40日以上でも放っておいてました。でも、医学の世界も日進月歩。

 

女性ホルモンについて勉強するうちに、生理周期が長い（稀発［きはつ］月経）という生理不順を知りました。稀発月経は、卵子が受精卵になった後に着床（子宮に根付くこと）しにくくなると言われていて、不妊の原因になりえます。

 

幸い、わたしの場合は、40日以上の生理周期でも第二子も生まれましたが、生理周期が長いことはよいことではありませんから、改善できるのならしたほうがいいわけで・・・。

 

次に経血に関する生理不順は、

経血量が極端に少なく、ナプキンの表面に経血がわずかにつく程度で終わってしまうような状態を過少［かしょう］月経
月経が2日以内で終わってしまう場合を過短［かたん］月経といいます。

 

月経血の中にレバーのようなかたまり（凝血）がまじっているのは月経血量が多い（過多月経）サインの一つです。

引用or参考サイト　すずきレディースクリニック

 

生理不順の原因は、内分泌の異常によって多のう胞性卵巣症候群という排卵しにくい状態であったり、
ストレスやダイエットによって女性ホルモンのバランスが崩れたことなどが原因と言われています。

 

私の場合は、生理周期が若干長めというだけで、バストアップを実践する中で、ホルモンバランスや体のコンディションが良くなり、生理周期が良くなったんじゃないかな、と。

 

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じゃあ、正常の生理ってどんなものなのか、他にも生理不順にはいくつか種類があるのでまとめます。

 

正しい生理、生理周期、生理不順ってどんなもなの？

正常な生理がどんなものなのかというと、

 

生理周期がある程度バラバラでも月に1回生理があれば、正常なんだそうです。

 

たとえば、前月２７日目にあり、その月にやや遅れ３５日型になったというのは全く正常です。
一方で、生理不順はどういうのかとうと、周期に関する生理不順と経血に関する生理不順があります。

[st-kaiwa1]どうでしょう？私は生理は来てれば問題ないと思っていたので、正常な生理の定義は私には衝撃でした。[/st-kaiwa1]

 

バストアップしたいなら生理不順を治しましょう

[st-kaiwa1]バストアップしたいなら、生理不順を治すべき[/st-kaiwa1]

バストアップの実践が先か、生理不順を直すことが先か？と言ったら、同時進行がお勧めです。

 

バストは女性ホルモンの影響を受けて大きくなるので、バストアップを考えても生理不順を放置するのはやっぱり良くないですが、それ以上に健康が心配です。

 

生理不順は、排卵が上手く行ってない、子宮筋腫があるなど隠れた病気のサインの可能性もあります。

 

又は、脳下垂体、視床下部、卵巣など女性ホルモンの分泌に関係する臓器に病気が見れる場合、ホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。

 

病院を受診してしっかり治療してください。

特に、不妊治療に熱心な産婦人科の医師だと漢方薬などの選択肢が多い傾向があるように思います。

 

「漢方処方　病院　地域名」「不妊治療　病院　地域名」でグーグル検索してみると、漢方を処方している病院や不妊治療に熱心な医師を探すことができます。医師にもぜひ相談してみてください。

 

一方で、病気が原因ではないけれど、私みたいにホルモンバランスが崩れて生理不順の人もいるはずです。

 

その場合は、筋力トレーニングやストレッチなどで血行を良くして女性ホルモンの循環を助ける自力のバストアップ法を実践したら生理不順が改善することもあります。

 

筋トレやストレッチなどの運動は、生理不順の原因であるストレスも解消されますからね。

 

その他、女性ホルモンのバランスが崩れると、やる気がなくなったりメンタルに影響を与えます。
女性ホルモンの分泌が阻害される原因を知って、ケアしていきましょう。

 

生理不順の原因、女性ホルモンの分泌が崩れる時とは？

病気は見つからなくても、女性ホルモンの分泌の乱れが、生理不順になることがあります。

ここでは、どんな時に女性ホルモンの分泌が崩れるのか見ていきます。

 

 

 

 

[st-kaiwa1]低体重は、脂肪が少ないので、胸につく脂肪もありません。 太ることで生理不順と胸が小さい悩みからも、解放される可能性があります。[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa1]生理不順の原因であるストレスや低体重は、自分自身でケアできます。[/st-kaiwa1]

 

生理不順を治すためのおすすめ食材を食べて、小さい胸の悩みからも自由になる

ストレスや低体重が原因の生理不順なら、ライフスタイルを変えたり食べ物などを工夫することでストレスや低体重が治まり、生理不順も緩和されることがあります。

 

それらのアプローチがバストアップにもつながると思うんです。

 

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低体温期（生理が終わった後）、
肌調子などよい時。女性ホルモンの働きで、妊娠しやすい体に体全体が変化します。
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[st-kaiwa1]月経期（出血している時）体は、とても疲れやすいです。睡眠不足にならないように。激しい運動も控えましょう。体を温めること。[/st-kaiwa1]

 

[st-kaiwa1]黄体期（排卵からつぎの生理まで）
子宮環境が整われる時。ストレスを貯めないように[/st-kaiwa1]

 

 

もちろん、生理不順は婦人科で治療してもらえます。特に、

 

それと同時に、バストアップを目指しているなら、食生活やストレスケアなど自分でもケアしてみてください。