胸が垂れた原因を知って、垂れ胸を予防しよう

バストアップ基礎知識

どうも、管理人さゆりです。

 

最近、胸が垂れてきた!?というお悩みは妙齢の方ならあるあるなお話かと思います。

 

でも、胸が垂れちゃう原因は、年齢だけではありません10代、20代でも「乳首の位置、下がった!?」というのは聞く話ではあります。

 

胸が垂れる原因とは?クーパー靭帯の損傷だけじゃない!?

 

胸が垂れる原因は、大きく分けて4つです。

胸が垂れる大きな原因

  • クーパー靭帯の損傷
  • 加齢によるもの
  • 妊娠や授乳などによる急激なバストの変化
  • ライフスタイルによるもの

ひとつひとつ、バストの垂れについて解説していきます。

 

バストが垂れる理由は、クーパー靭帯の損傷

 

クーパー靭帯とは胸を体とつなぐ役割を果たすもので、クーパー靭帯が損傷する(伸びきってしまう、切れてしまう)と、元に戻りません。

 

体と胸を繋げていたものが切れることで、胸は垂れてしまいます。

クーパー靭帯が伸びたり、切れたりする原因

  • 加齢・ライフスタイル
  • 激しい運動や乱暴なバストマッサージ

 

激しい運動などで胸に余計な負担をかけなくても、加齢やライフスタイルが様々ところに影響して、結果的にクーパー靭帯が弱くなり切れてしまうことがあります。

 

たとえば、加齢や食生活によって、クーパー靭帯の主成分であるコラーゲンの生成が良くできず、弱まることでクーパー靭帯が伸びたり、切れやすくなるといったケースです。

 

 

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バストが垂れる理由は、加齢による皮膚が衰え

 

加齢による影響は、クーパー靭帯が老化するだけでなく、新陳代謝が悪くなるので皮膚の状態にも影響します。皮膚のハリがなくなっていくんです。

それに伴ってバストも下垂してしまいます。加齢による影響は大きいです。

 

さらに年を重ねると筋力が衰えるるので、血行がわるくなったり姿勢も悪くなります。さらに、女性ホルモンが減少するすることで、胸を大きくするために必要不可欠な女性ホルモンが体に行き渡りにくくなったり・・・・。

 

老化が引き金となり胸が垂れていくのです。

 

バストが垂れる理由は、女性ホルモンの影響を受けることによっておこる胸の内部構造変化

 

女性ホルモンの影響を受けて、硬い乳腺組織というものがメインだった胸が、柔らかい脂肪メインの胸になっていくこともあります。そして、柔らかい脂肪はやはり流れやすく、垂れやすいです。

バストが垂れる理由は急激なバストサイズの変動

 

妊娠や授乳にともなう女性ホルモンの増減の影響でバストのサイズが変化するのですが、コンスタントに授乳できずに、バストがカチカチになってから授乳ということが頻繁にあると、授乳後のバストが垂れると言われています。

 

皮膚が伸びても完全には戻らないということはなく、少しづつ戻ってくるものですが、大きくなったり萎んだりを繰り返すとそのペースに皮膚が付いて行けないのかもしれません。

 

また、授乳できずにバストがカチカチになってしまう状態が続くと、乳腺炎などの問題が出てくるので授乳は小まめにした方がいいですね。

 

バストが垂れる理由は、ライフスタイルの変化

ライフスタイルによっても、女性ホルモンバランスが乱れるので悪い生活習慣はバストに影響します。

 

たとえば、シャワーだけの入浴遅くまで起きていること運動をしないこと栄養のある食事をとらないこと。

 

これらのライフスタイルによって、加齢と同じ影響を与えることになります。たとえば、新陳代謝の低下血行が滞る筋力の低下栄養不足などです。

 

このように話すと、「あきらめるしかないのか・・・。」と言いたくなります。

 

しかし、あきらめる必要はありません。悪あがきをしなければ、下垂は止められません。

 

クーパー靭帯の状況に関係なく垂れた胸を元に戻す方法はこちらの記事でまとめました。

 

その記事でまとめたことを簡単にいうと、この4つです。

 

垂れてしまった胸に効果的なバストアップ法

  • 大胸筋や小胸筋を鍛える
  • バストマッサージ
  • 皮膚の保湿ケア
  • ブラジャーによるサポート

 

これらをすることで、クーパー靭帯と無関係な胸の垂れは改善し、美しい形のよい胸に近づくことができるはずです。

 

胸が垂れないように予防するには?

胸が垂れないように予防することも、実は垂れた胸を解消する方法とほぼ同じです。

スポーツ時には、スポーツブラを必ず着用すること

クーパー靭帯が伸びたり、切れたりしないようにするためです。

サイズの合ったブラジャーを着用すること

重力の影響を少しでも軽減するためです。
バストマッサージをするときは、クリームなどを使用すること
マッサージ中に余計な力が加わって、クーパー靭帯を傷つけないためです。

 

そして、特に大事なのは自己流マッサージではなく、バストアップの実績のあるマッサージをすることです。
[st-kaiwa1]マッサージの際は、保湿効果のあるクリームを塗ってケアしてくださいね。[/st-kaiwa1]
胸の皮膚のハリを維持するために、保湿をしましょう。
水着も日焼けをしないように、日焼け止めは必須です。

 

サイズの合ったブラジャーの選び方など、ブラジャーに関する話は
胸を大きくするブラジャーにまとめてあります。

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